準備スケジュールとよくある質問
渡航までの流れ

お問い合わせ ZOOMカウンセリング
無料でお見積りや個別面談を承っております。 留学の第一歩は個別面談から。費用のこと、ビザのこと、海外生活のこと、どんな些細なことでもまずはお気軽にお問い合わせ下さい。

現地校申込・願書作成
KIRA Internationalでのプログラム申込と現地校の申込書類および願書を一緒に作成します。

費用支払い
現地校より願書が受理されましたら、現地の費用をお支払いいただきます。

準備① 学生ビザ取得・現地校書類
留学機関に応じて学生ビザの申請が必要になりますが、学生ビザ申請代行会社等をご紹介し的確なサポートをご案内いたします。

準備② 航空券・海外旅行保険
諸々の書類の準備ができたタイミングを見て航空券の購入時期をお知らせします。

渡航前ガイダンス
渡航1か月前を目安に、渡航前ガイダンスを行い、現地のケーススタディ等をオンライン形式で行います。
準備編
現地の高校生と一緒に授業を受けることから、目安としては英検準2級~2級以上が理想的です。 お問い合わせの時点で『ハイ!大丈夫です』と断言はできないので、カウンセリングで一度確認させてください。英検3級でも行く生徒さんは過去にいましたが、現地で苦労している人が多かったです。現地で後悔をしないためにも、日本にいる間にどれだけ自分が頑張って自分の為に準備ができるかが重要なポイントになります。
KIRA Internationalで取扱う留学は交換留学ではなく、私費留学になります。
高校生私費留学の場合、おおよその目安としては、1年間で約400万円前後となります。 内訳は、授業料、滞在費、留学の手続き費用等があります。料金の詳細はお問い合わせください。
高校留学には、私費留学と交換留学の2種類があり、どちらも正規留学です。 交換留学は、現地の政府や現地の学校が日本の高校と姉妹提携をし、異文化理解体験を主たる目的ですので、滞在費の負担が私費留学よりも若干安くなるところが殆どです。 反対に私費留学は、留学生個人のための留学ですので、交換留学よりは高く感じるかもしれませんが、通常料金での留学と考えてもらえればと思います。
本件は完全に在籍している日本の高校の判断になります。ですが昔と比べると県立や都立高校の生徒も私立高校の生徒さんと比べて同じくらい留学に行きやすくなりました。また、文部科学省は2010年に単位認定制度を一部改訂し、「高校生の1学年間の留学に対して、在籍する日本の学校の最大36単位まで認める」と規定しました。実際に留学先で取得した単位が認定され、休学せずに進級できるかは、日本の在籍校に、留学前にしっかりと確認しておきましょう。
留学したい期間によります。
カナダですとセメスター留学(約5か月)は観光ビザで行くことができるので、学生ビザの申請は不要です。ニュージーランドですとターム留学(約3か月)は観光ビザで行くことができるので、同じく学生ビザの申請は不要です。
上記の期間以上であるか、もしくは国籍によって学生ビザが必要かどうかは異なりますが、留学を開始したいと思う1年前から留学エージェントに相談することから準備を開始すると余裕をもって準備ができます。
パスポートを持っていない場合は大至急、最寄りの旅券課にて申請をしてください。
またパスポートの有効期限が1年未満、残存期間が留学期間に足りていない場合は大至急で更新手続きを最寄りの旅券課にておこなってください。
留学したい国や、留学期間により少し異なりますので、詳細はオンラインカウンセリングでご相談ください。
特に高校留学は事務手続き以外に、海外で生活する心構えが必要です。渡航前のオリエンテーションや様々な情報提供や準備へのアドバイスも可能ですので、ご自身が留学されたいと思っている時期より起算して10~12か月前を準備期間として動くべきです。
留学編
※KIRAブログに先輩の体験談は沢山ありますので、是非ご覧ください。
万が一、留学中に具合が悪くなったときは学校の先生、ホストファミリーに、早めに相談し病院で診てもらいましょう。ただし海外の医療費は高額になることもあるので出発前に留学生向けの保険に加入しておくことが重要です。
KIRA Internationalでは、ケガや病気に備え、留学保険の紹介や実際の保険の申請方法等をご案内しています。
※歯や眼は日本にいる間に検診・治療、必要に応じて予防接種等をしておきましょうね!
特に留学したばかりですと、うまく意思疎通ができずホストファミリーとミスコミュニケーションが発生し、人間関係がこじれることもあります。そのような時が発生しそうor悩みごとがある場合は、現地在住の日本人サポーターにご相談ください。海外では日本の常識は通じませんし、文化も価値観も違うので、現地在住の日本人だからわかる経験談やアドバイスを聞いてご自身で改善策を実行してみてください。もしそこでわだかまりが解決できたら、きっと更に良好な関係につながるはずです。自分で色々と改善策をこころみたけど、解決できない問題がある場合は、ホストファミリーの変更は可能です。
その場合はホームステイコーディネーターにご自身で相談する必要があります。日本のいる間にケーススタディーを行い、少しでも文化の違いに関して予備情報を共有しますので参考にしてくださいね!
過去の生徒さんで、野球、ダンス、サッカー、教会のボランティア活動などをしていた人もいました。現地校の留学生担当の先生に相談したり、自分で地域の掲示板のメンバー募集サイトやホストファミリーを経由して参加するなど、経緯は様々ですが皆様参加した人はとても楽しそうでした。学校以外の地域の人との活動で交流をはかることで更に語学の習得にもつながるので良い機会だと思います。ですが留学中は、学業優先でしっかりと勉強を怠らないように一生懸命頑張ってもらいたいのが本音です。両立できそうな場合は是非お勧めいたします。
留学を始めると、自分も含めて色々な国籍の人が外国人留学生として同じ学校で留学をします。自分とは違う価値観を持つ人々との触れ合いが刺激的で、最初はカルチャーショックを受けることもあるかもしれません。またヨーロッパ系の生徒さんは見た目から英語が話せそうな印象や、英語を積極的に話す姿勢なので最初は圧倒される人が多いです。他人と比較せず、自分のペースを保つことが重要です。相手の国を知り、異文化を受け入れ、お互いを尊重しながらコミュニケーションを図ることが友達への第一歩です。結局のところは、お互い同じ高校生。ゲームや音楽、スポーツなど共通した話題もあるかもしれません。恥ずかしがらずに話しかけて、友達になってくださいね!
現地の各学校には留学生担当の先生やアカデミックアドバイザー(スクールカウンセラー)がいますので、積極的に相談をしてください。KIRA Internationalで手配している現地日本人サポートスタッフは生活全般についての相談と内容に応じて使い分けてくださいね。
留学する期間によります。成績証明書を発行してもらうためには最短でも、留学先の1学期を完了することが前提条件です。カナダだと1学期は約5か月の2学期制、ニュージーランドですと1学期は約3か月の4学期制です。日本の高校は3学期制ですが、1学期の途中で終わってしまったら成績証明書がもらえないのと同じと考えたらわかりやすいかもしれませんね。
各国の留学期間(目安)

